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回復の記録

大学時代 低空飛行で充電期間 

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県立大学での4年間 学校は放置気味  
  • 大学1年

    ・大学は県内のため通える距離であったが、家を出たいので、夜間の授業も履修。終電を逃す事が多くなるという理由で秋に家を出る。

    ・一人暮らししてから、自炊、アルバイト、レンタルビデオでアニメ見るなど、勉強より生活全般が充実し楽しく感じた。

    ・大学の成績は並、奨学金1種+アルバイトで生活を賄う。授業料は親

    ・父とは2か月に1回程度会う、母とはほぼ会わず。父から母への仕送り額を知っていたので、この4年間くらいは、と学費を両親に払わせた。

  • 10年後 
    自分の学力に挑戦できなかった後悔が沸き上がる


    県立大を選んだのは、母の母校で一番怒られず認められそうだったため。

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    幸せ恐怖症(親の七掛け幸福論) 著作: 岩月謙司をこの時に知る。娘が母親に嫌われまいと、母の7割くらいの幸せを選んでしまうというもの。

    私が県立大を選んだのも、本能的にこういった部分があったと痛感する。それと同時に、学力の最盛期にもっと挑戦してみたかった悔しさが沸き上がる。

  • 20年後
    それでも県立大に行けた事が回復になった理由 

    県立大のクラスメートの雰囲気は唯一無二で普通になれた

    大学までの人生で出会った人の中で、県立大のクラスメートが一番雰囲気が好きである。公立大学の「放置」や「ドライ」さ、風通しのよさが自由を感じた。

    馴染めた気質 「優秀かつ野心レス」

    一定の優秀さ→ 安心。見た目が派手な子もいるが、全員がある程度、共通の試験を通過したことへの安心

    野心レス→ 競争心が少なめ、真面目、地域で一番じゃない(行こうと思えば行けるが、妥協してる点など) 現実主義

    読書好き→互いに理解できない部分があることが当たり前 心的距離がそのまま人の不信感にならない事  
    →同世代あるあるの体験が薄い自分には とても心地よかった。 


    それまでの人生で貼られていた「病人」「被害者」「問題児」といった重苦しいレッテルを、「ごく一般的な学生」という一般的なレッテルで上書きで過ごせたこと。認知の拡大や、自尊心の回復につながった。

大学進学に際しての選び方&外堀の埋め方

「大学の4年間くらい羽のばして、同世代の普通を味わいたい!!!
奨学金を借りまくって!遊びまくって!借金残して死んでやる!!

大学選びに関しては、以前から病院関係者に言われていた『学生時代を伸ばす』というのを視野に。 

母が塾講であること、母と同じ大学を希望した事(表面的な尊敬)、 弟や妹がいるが、私の方が成績はいいこと、高校でトップ圏をとってること、その成績を部活や臨時バイトと両立してること(修学旅行の費用補填)などなどで、進学に対して反発はなかった。

大学のネームバリューと就職氷河期 就職できないのは時代のせいに

人生に自由を感じていた、朝起きて、少しバイトし、弁当を作り大学に行き、授業を受け、帰ってアニメを見る、ただ生活するだけで毎日楽しかった。

平日のバイトがあると気が重いので、土日のみのバイトなど多く続く傾向。 

やりたい仕事はなく、この延長線上の生活がしたかった。
・朝起きる夜帰る(夜勤NG)・夕飯は自宅で食べたい  など。

就職氷河期が、言い訳にちょうどよかった

時代もあり、就職できないほうが普通であった事が功を奏した。

「あの国立ですら苦戦するんだから、私達は無理だよね。」そんな空気感もあったので、焦燥感もありつつ、諦め半分であった。


最初に会社は不本意ながら販売系でしか決まらず。そのあと派遣で点々とする。自己都合の派遣だが、「就職氷河期」を言い訳にできて好都合。教免を習得できなかった言い訳にも好都合。

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