タイムラインのタイトル
- 小3秋〜小4【発症期】未分化な身体症状と周囲の誤解
毎食後の激しい吐き気、腹痛の継続
近隣小児科受診:「風邪の延長」との診断、ナウゼリン服用
体重減少・視力低下
1年間の無理な登校継続の末、不登校へ至る - 10年後(20代)【言語化期】カウンセリングによる過去の再定義
専門的なカウンセリングの開始
10歳当時の「医学書による自己分析」と「希死念慮」の相関を理解
周囲の「仮病扱い」が、当時の自分にどれほどの精神的負荷を与えていたかをメタ認知
カウンセラーとの対話を通じ、1年間の「我慢」を初めて労われる - 20年後(今)
【統合期】摂食行動と家族力動の客観的分析専門的なカウンセリングの開始
当時の「厳格な食事管理(6時間間隔)」が摂食障害の萌芽であった可能性を分析
母による不適切な栄養補給(学校のトイレでの食事指示)を「不適切な境界線」として再評価
母自身の摂食障害エピソードから、世代間の連鎖と家族力動を客観的に捉え直す
自己防衛としての「証明」10歳で医学書を手に取る理由
当時の私がバリウム検査をねだり、血圧計をクリスマスに欲しがったのは、単なる健康への関心ではありませんでした。親や周囲からの「仮病」という疑いに対し、数値や画像で「私は本当につらいんだ」と生存の証明をするしかなかったのです。
この「自分で自分を分析し、周囲に証明しようとする癖」は、後にカウンセリングで「自分を守るための高度な知性化(防衛機制)」であったと理解できました。
【メタ認知】不適切な「やさしさ」と世代間の連鎖
20年経った今だからこそわかるのは、母が学校のトイレで食べるように言ったチーズは、優しさではなく、私の病理を「隠蔽」し「固定化」させる不適切な介入だったということです。
母自身の何か未解消の感情が、私の症状を通して再現されていたのかもしれません。
このように自分の過去を「症例」として分析できるようになったこと自体が、私の回復の証だと感じています。

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